比較映画作品論

気まぐれに、いくつかの映画作品を比較しながら、感想を書いています。

「比較映画作品論」

「比較映画作品論」

 

 

このブログのタイトルでもあるこの言葉。

比較言語学や比較政治学など、頭に比較と付く学問は、同じ種類にあるものを比較することで解釈を試みるものです。

これを参考として、わたしも複数の映画作品を比較することで、その作品を独自に解釈するべく、“比較映画作品論”という言葉を造りました。

“比較映画作品学”ではない理由は、学というほどのものではないからです。

 

比較映画作品論では、

対象の作品について、題材、筋書き、俳優、時代背景、衣装、台詞、制作背景、などの様々な観点から比較します。

どの観点を選ぶか、何を論題とするかは、わたしの気まぐれで決めます。